テクニカルを研究しよう
ちょっと一言
一目均衡表はとても有効な指標のひとつだと思います。
この指標は、225先物取引のみならず、株式やFXでも使えますので、よく勉強しましょうね。
| テクニカル指標 |
チャートを分析する時に用いられる技術的(テクニカル)な
指標の総称 |
| 順張り |
逆張り |
出来高系指標 |
| (トレンド系指標) |
(オシレーター系指標) |
|
株価の動きから
相場の方向性
(上昇中なのか
下落中なのか)
を表す指標。 |
株価の動きの大きさ
(振れ幅)から相場の変化(転換点)を
予測する指標 |
売買高をもとにした
指標 |
●ローソク足
値動きを表す
指標
●移動平均 ・
「平均値」を
表す指標
●一目均衡表・
5つの要素から
「売買ポイント」を
把握するための
指標 |
●RSI ・「上がりすぎ
・さがりすぎ」を
表す指標
●ストキャスティック
・現在「どの位置
にあるのかを
表す指標
●サイコロジカル・
投資家の心理的
な相場の「上がり
すぎ・下がりすぎ」 を表す指標
●MACD・複雑な
移動平均で
「平均値」と「売買
ポイント」を把握
するための指標 |
●出来高・売買高を
表す指標 |

一目均衡表
文字通り一目で株価の均衡状態を捉えるチャート。
特定の時間枠(具体的には9,17,26という基本数値と自らの波動から
出る対等数値の組み合わせ)の中での値動きとその中心地段を考慮し、
将来の株価を予測しようというもの。
簡単に考えれば26とは一ヶ月、その中心点ですから一ヶ月の平均的な
玉関係を見ていることになります。一目均衡表の優れている点は、
固定的な予測ではなく、単にある時間幅の中での高値と安値の中心点を
求めるということです。
すなわち売り・買いの判断を求めるのみならず、過去の値動きが時間の
変化により反映されるという受動的変化、また毎日の相場自体が作る
能動的変化などにより均衡表自体が自由に変化し
『いつ頃まで上昇するか』・『いつ頃変化するのか』
という日柄の分析が出来るところにあります。
相場は買い方と売り方の均衡が破れた方に動くという考え方に基づき、
相場の本質的動因を値幅(株価)よりむしろ時間(日柄)にあるとするチャート。
5本の補助線
一目均衡表は、ローソク足のほかに、「転換線」「基準線」「遅行線」
「先行スパン1」「先行スパン2」から構成される。
この5本の補助線をローソク足チャートの中に挿入していく。
転換線
過去9日間の高値と安値の平均値(買い方の圧力の最高潮である高値と、
売り方の圧力の最高潮である安値の平均、つまり売り買いの圧力の
短期的な均衡点を表す)
基準線
過去26日間の高値と安値の平均値(相場の中期的な均衡点であると
同時に、潜在的なトレンドを決定する線であり、相場そのものの「基準」と
なる線なので均衡表において最重視される)
遅行線
本日の終値を26日前にさかのぼって記入する。つまり、終値チャートを26日分
左へ平行移動した線。単純な線だが、基準線と並んで重要視されている。
先行スパン1
転換線と基準線の平均値を26日先に記入する(中期的な株価の趨勢を表す)
先行スパン2
過去52日間の高値と安値の平均値を26日先に記入する
(長期的な株価の趨勢を表す)
一目均衡表の見方
第1シグナル
転換線が基準線を上回れば買い。下回れば売り。
第2シグナル
基準線が上向けば買い。下向けば売り。
抵抗帯との関係
株価が抵抗帯より上にあれば下値支持帯、抵抗帯より下にあれば
上値支持帯となる。抵抗帯はクモともいう。
先行スパン1と先行スパン2に挟まれたゾーンのことで、この幅の厚みが
抵抗力の強弱を示す。
遅行線と日々ローソク足との関係
遅行線と当時(26日前)の日々線とを比べ、遅行線が当時の日々線を
上回っていれば買いの時代、下回っていれば売りの時代となる。
抵抗帯が厚ければ抵抗力が強く、薄ければ抵抗力は弱いと判断される。
また、先行スパン1と先行スパン2がクロスする箇所は「変化日」であり、
相場のターニング・ポイントとなりやすいと考えられている。
注意点としては、全てのチャートがそうであるように、均衡表も“ダマシ”は
避けられない。特に保ち合い相場ではダマシが多くなるが、
保ち合いである限り損失は限定される。
均衡表に従い続ければ、その後保ち合い放れの局面では大きな利益を
享受できるといわれている。
先行スパン1と先行スパン2の2本の線で抵抗帯雲を作ります。
抜ければ完全な方向転換とされます。
ローソク足と新値足が望ましい型で出現している時に、基準線が転換したら
絶好の買い出動機です。
一目均衡表の作成方法
基準線
その日を含め、過去26日間の最高値と最安値のみを取り出した
単純平均で、相場の大勢方向を示します。
(26日間最高値+26日間最安値)÷2
転換線
その日を含め過去9日間の最高値と最安値の単純平均です。
(9日間最高値+9日間最安値)÷2
先行スパン1
基準線と転換線の中値を26日先行させて表示します。
先行スパン2
過去52日間の最高値と最安値を単純平均し、26日先行させたものです。
※先行スパンは2つで中勢・大勢の支持・抵抗帯を示します。
遅行線
その日の終値を26日遅行させます。
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